2007/06/03//Sun. 23:01
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ある盤を真面目にレビューしようかと思っていたがなかなか進まない。細かいところがヤケに気になってしまうのだ。どうなのかね、こういう性格? もう少し大雑把になってもいいのかな。体力的にもなぜか昨日も今日も疲れてしまって「濃い」レビューを書く気が起こらない。う〜ん、リラックスして、軽く流すとしますか。
と思って「軽く流して」いたのが「ブルー・バートン」。以前からジャケットは頻繁に見かけていたけれども聴く機会がなかった。レンタルで借りてきて iTunes に入れたはいいものの、すっかり存在を忘れていたのだ。
で、ちょっと気だるい音楽が聴きたくなって突然アン・バートンの顔を思い出した。
全9曲・約40分。ゆったりとした時間が流れる。バートンのヴォーカルは「歌」というより「語り」に節をつけたようなもの。ちょっとかすれた声質がその「語り」にぴったりと合っていてとても魅力的だ。
バックを務めるルイ・ヴァン・ダイク・トリオの演奏も見事。ヴォーカル抜きでも十分やっていけるのではないかと思えるくらいだ。特にベースが太い音を出しているのが魅力的。ヴァン・ダイクさんのピアノも小気味良くスウィングしている。67年という録音時期からみるとちょっと古いタイプの演奏になるのかな。少なくとも新主流派の影響は全く受けていないように聴こえる。
曲はほとんどがスローからミディアム・テンポなので深夜に聴くにはぴったり。
今日はこれを聴きながら寝るとしよう。おやすみなさい......
1. I can't Give You Anyhthing but Love
2. Go away Little Boy
3. He Was too Good to Me
4. But not for Me
5. It's Easy to Remember
6. You've Changed
7. The Good Life
8. In the Wee Small Hours of the Morning
9. Sunny
Ann Burton (vo) with Louis van Dyke Trio :
Louis van Dyke (p)
Jacques Schols (b)
John Engels (d)
Piet Noordjik (as)
Recorded in Amsterdam, July 27, 1967
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